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2014.05.15

ミルクちゃん、原宿に参上!

牧場に捨てられて、優しいホルスタイン達に育ててもらったミルクちゃんは、なにかやりたいことがあると言い残して、この牧場を一人(一匹?)去っていくのでした。

 

ミルクちゃん

「クロヤギさん、また今度黒魔術を教えてね!手紙出すから食べないでよ!」

 

ミルクちゃん

「同じ白黒なのに、なんでパンダだけ、あんなに優遇されていると思う?」

 

ミルクちゃん

「あいかわらずウール100%なんだから。洗濯は手洗いだからね!」

 

ミルクちゃん

「ちょっとバス停まで乗せていってね」

 

田舎町にある牧場から、バスと列車を乗り継いでやってきたのは、若者の街で有名な原宿です。

この街に、いったいどんな用事があるというのでしょうか。

 

ミルクちゃん

「とうとう来ちゃった!憧れの原宿!」

 

ミルクちゃん

「原宿といえば、もちろん竹下通り!元気がでるテレビの招き猫は売っているかしら?」

 

ミルクちゃん

「さすがに人が多いわね。芸能事務所にスカウトされないよう気を付けなくっちゃ」

 

ミルクちゃん

「牛乳を使ったスウィーツ大好きなミルクとしては、原宿に来たらクレープを食べないとね!」

 

ミルクちゃん

「下敷きに入れるプロマイドも買っちゃおうかなー」

 

ミルクちゃん

「日焼けするとただの黒猫になっちゃうから、UVケアもしないとね!」

 

ええと、なにか目的を持って牧場を出てきたはずなのですが、どうも地方から来た修学旅行の中学生みたいなはしゃぎっぷりのミルクちゃん。

一体全体何を成し得るために、わざわざここまできたのでしょうか。

 

ミルクちゃん

「はー、このモフモフは牧場を思い出すなー」

 

ミルクちゃん

「ふぅ、ここにはいなかったわ。……私のお兄ちゃん、いったいどこなにいるのかしら。手がかりはこの首輪だけ」

 

え、お兄ちゃん?

どうやらミルクちゃんは、血を分けたお兄ちゃんを探すために、この東京に出てきたようです。

つづく