12月8日にパンクラス横浜道場でおこなわれた、草プロレスRAW 3ブランド合同興行のワンダーワールドに、パンク・ザ・パンダ選手がMAPWからの指名選手として参戦!
なぜパンダがMAPWの指名選手になったのかというと、会場がパンクラス道場だからです。パンク・ザ・パンダだけにパンクラス。
ちなみに新木場の新たなる伝説となっている覆面マニア第0試合の実況と解説が、RAWのSGワンダー選手とユウキロバートカワグチ選手だったりします。

今日は日ごろの因縁を忘れて、全選手で駆けつけました

まさかパンクラスの道場で試合をするとは思わなかったっす

パンク・ザ・パンダがテーマ曲「PAPAPAPAPANDA」でお客さんを威嚇しながらリングイン!

ストリートファイトモードのパンク・ザ・パンダの対戦相手は、鉄道マンスタイルの山本国鉄選手(秋葉原プロレス)

山本選手は空手の有段者だそうで、強烈なケリやツキで攻め込みます

そして強烈なリバース式ヘッドロック!

山本選手必殺のロメロスペシャルがガッチリと決まりましたが、これをプロレス界のイリュージョン、「パン田天功」で脱出!

本来の姿になったパンク・ザ・パンダは、トレードマークの鎖を手にすると、止めに入ったレフリーに暴行!

そしてレフリーが倒れている隙に、チェーンを使ったキャメルクラッチ!パンダなのにラクダ固め!

そしてチェーンを帯がわりにした「おやめください、お代官様」が炸裂!クルクルクル~!

そしてトップロープからパンダが飛んだ!必殺のトリプルローテーションムーンサルトだ!

ワン、ツー、スリー!勝ったのはパンク・ザ・パンダ!

ところでこの試合中、名前を書かれると汁レスラーになってしまうという「しるノート」に、名前を書かれたパンダだったのですが…

正体が人間ではなくクマだったので、効果はなかったのでした!
という話を踏まえたうえで、温かい目で動画をご確認ください!
MAPWは褒められて伸びるタイプの団体です!
それではまた、どこかの会場で会いましょう!